カンジダとの闘い
読んでいて綺麗な話ではないので、【カンジダ】と聞いて「あぁ、あれね」とわかる方以外はあまり閲覧しないことを勧めます。
初めてカンジダになったのは、大学生のときで、その頃は寮生活でストレスフルなことか引き金になって症状に出たのだと思います。
実家を離れて上京していたので、産婦人科にも一人で行かねばならなかったし、仕方ないとは言え異性の医師の前でお股ぱっかーんしなきゃいけないのは、けっこう辛かったですね。
しかし、それ以上に物凄い痒みに襲われていて「早く治してくれーーー!」だった気がします。
幸い、カンジダはその後治ったようで、再発しませんでした。
その後、カンジダが再発したのは結婚してからでした。
10年は経っていたので、再発と言うのか微妙だけど…。
慣れない生活にいろいろなストレスがごちゃまぜになったみたいで。
とりあえず、私の場合はストレスと睡眠不足が引き金になってしまうようでした。
結婚してからのカンジダは治りも悪く、ひと月に一度くらいの頻度で病院へ行っていました。
幸いそこのお医者さんは話をよく聞いてくれて、疲れから再発するならと元気が出る漢方(と書くと怪しいけど、一般的なものです)を処方してくれたりしました。
あとは膣錠と塗り薬で。
で、妊娠するまでそれが続きましたね…。
繰り返すたびに、私はなんてストレスに弱いんだろうとか。
当時、妊活もしていたので、カンジダになればストップするので…それがもどかしくてまた悪循環したり。
でも、好きなことに集中できる環境が整ってから病院へ行く回数が減って、そのうちに妊娠したという感じでした。
もう体質なのかなと思うしか無いんですが…(検索するとサプリだの石鹸だの出てきますが、結局は常在菌なので根治というのは難しいのだと思う)。
じゅうぶんに睡眠をとって、ストレスをためない。
当たり前だけど、難しいんだなー。
そんなこんな、妊娠したらカンジダになりやすいって言うじゃないですか…。
なりやすいってか、たぶん私の場合はずっとカンジダだったような生活だったので、覚悟しています(妊娠5ヶ月にしてすでに三度、カンジダになった)。
出産のときに治っていればいいなーくらいの気持ちで。
あまり気にし過ぎてもそれでカンジダになりそう笑
カンジダに悩んでいる方は多いと思います。
私も!
という記事でした。
そもそものストレスすら分からないのにカンジダになったりするから、あれは実は体からのSOSなんだと思うしかない。
体「寝不足だよー」