日常を呟くブログ

結婚2年目。日常の中で思ったことをつらつら書くブログ。

つわりスタートから現在の体調

まだ休職中なので暇すぎてブログ打ってます…連投ですね。

書くことが好きなんです。



妊娠判明時から、なんとなくつわりがスタートしていた私。

早めに始まっていたと思います。


●つわりスタート時

食べつわり?も経験

常になんとなく気持ち悪い(吐くほどではない)


●つわり(出かけられるけどしんどい時期)

スタートから1週間で暗転です。

気持ち悪さが一日中続く

あまり食べられない(特定のものしか口にできない)

甘い飲み物オンリー

料理の匂いがだめになる

ついに日常生活に支障をきたす


●つわりピーク(寝たきり生活)

ついに吐くようになる(食べ物が入っていないのに胃液から胆汁、そして胃酸で傷ついた箇所から出血で血も吐く)

食べていないので起き上がることが苦痛

飲み物もつらくなる

入浴が困難になる(夏場なので意地でも入った)

家事は全て夫任せ

大好きな夫の匂いがだめになる(スンスンするほど好きだったのに)


…水分取ってれば大丈夫〜なんて病院では言われましたが、水分すら吐く状態だと母体が危ないそうで、点滴を何度か打ちました。

(点滴の時間が苦痛なんだよ〜と行くのを渋ってアパートで頑張っていたら、ついにケトン体が尿から検出されて入院になったので、つらいときは点滴してきてね★)


●入院期(6日間)

ケトン体が検出されると(なんと一番悪い状態でした)、即日入院になりました。

食事は食べられそうなもの(私の場合、パンと果物のみ)

24時間、500mlの点滴×4本(2種類)

入院中も点滴をしている以外は自宅と状況が変わらず。

とりあえず、出される食事は気持ち悪くても手をつけて食べていました。

吐き気どめが点滴に入っていたからか、あまり吐かずに乗り切りました。

10キロ近く減っていた体重は、少しずつ増えていく。


●退院後、ぶり返し?

退院する時には特定のパンや少しずつ食べられるものも増え、家事もできるくらいに。

しかし数日後、食あたりか(夫もなぜか吐いたので原因が同じ食べ物かと)、マーライオンの日に戻る。

ピーク時よりも酷い吐き方…というか、水分摂取量が増えたからそう感じたのかもしれませんが、とにかく吐き通し。

何食べても飲んでもリバース。

しまいには何をしていても胃酸が上がってきて気持ち悪くなったり、ピークよりやばい日が。

2日後に病院受診して、点滴を2本打ってもらいました…とほほ。

胃薬も処方してもらって落ち着く。


●現在

寝起きと天候異常(低気圧がすごいとき)は体調が悪いです。

でも気持ち悪い感じはピークよりだいぶマシ!

量は食べられませんが、きちんと3食食べるようにしています。

体力を戻すためのひと月、という感じ。

来月から仕事も再開します。

それでもやっぱり気持ち悪いと吐いてしまうときがあり、自分で食べられると思ったより量を食べ過ぎたとき(消化不良)、あと寝起きには胃液を吐いてスッキリするようなときも笑


物心ついた頃から、あまり「吐く」ということをしたことがなく、吐くことに怖さもあったのですが…人間、どうしようもないときは吐けるもんです笑

ふつうに出てくるんだもの。


壮絶なつわり地獄も終わりが見えてきました。

もし、いまつわりで苦しんでいる人がいたら、つらいよね…。

検索でつわりが終わるのか調べちゃうよね。

でもなんとか落ち着く日は来るので。

つらかったら病院に行って点滴したり、母体も大事だからね。

頑張りすぎないのも大切。



妊娠は病気じゃない、つわりなんて甘えだという人もいるけど、そんな人の言うことは一切聞かなくていいです。

お腹の子と自分を守れるのは自分しかいない(あと理解のある家族)。

赤ちゃんのために図太くいきましょう。

(仕事休むとき、すごく迷惑かけまくって凹んだけど仕方ないや〜〜と開き直った私より)